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2005年 01月 09日
なかなか
a0015074_23571266.jpgホント、就職決まんない管理人です。心配してくださっている方も多くて、その気持ちありがたい限りです。

管理人が日本に戻ってきたのは、年齢的に卒業後OPTで一年間更に空白の歴史を作るより、とにかく働いて職歴をつけたほうがbetterだと思ったこと、英語力や資金面など、いろいろな理由はあるんですが、一番強く思ったのは、シアトルに行って初めて自分が日本人であることを意識させられ、誇りを感じ、もっと日本のことを知りたい、もっとよい生活や緑地環境を考えていきたいなと思ったからです。

でも、こんな気持ちがあっても、やはり実務経験もありませんし、日本には日本のシステムがあって、いくら向こうでハードな勉強をしていたとは言え、日本でそれがそのまま役に立つわけではありません。かなり中途半端な状態な訳ですね。

普通の生活では得られないことを異文化の地で体験しているけれど、そういうfeeling的なことをを評価してくれる会社って、なかなかないんですよ、この4ヶ月で結構面接しましたけど。同い年の人たちが、すでに数年間働いていると言うハンデをもっているわけですから、経験のある人間をとるのは理解できますし。
会社の経営もきついところがほとんどな訳で、とても興味を示してくれる会社も多いんですが、とりあえず今求めてるのは即戦力、これで撃沈。ちょっと将来的におもしろいかもなって言うような人材より、その場で動く即戦力なんですよね。

先週の日経ビジネスにも書いてありましたが、日本では諸外国に比べ社内での教育費がとても少ないらしい。これが今後の日本の技術力などに影響がでてくると言うような記事だったんですが、これはいたい。教育する費用を出さないと言うことは、新卒採用に乗り遅れた管理人のように一度ラインから外れたやつはなかなかラインに乗れないんですよ。一応新卒だけど、日本のように大学3年の夏から就職活動が始まるような状況にどうやって海外の学生は参加すれば良いのでしょうね。留学生達にも門戸は開いているとは言うけれど、あの勉強スケジュールじゃ、日本の学生向けの会社説明会にだっていけないし、実質その時点でアウトでしょ。

いろいろ言いたいことはあるんですが今日はこれにて。なんだかんだ言っても結果が全て、全戦全敗。かなりのプラス思考なので、これまた経験、なんでも経験だと思って、また次に進みますけどね。

でも、日本の将来ってやっぱり不安。もっといろんな意味で豊かな国になってほしいです。
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by seattleinline | 2005-01-09 23:29 | JPN Life